イガイガする。
ピアノ奮戦記、ついに始動
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米国映画はアクションばかりが
目玉みたいに思われているけど、
ロードムービーの旨さは、
間違いなく突出して
いる、と思う。
オヤジの会社が倒産した、息子がしゃべらねえ、
娘がミスコン目指してんのにデブ、
なんつーか、はたからみれば
哀れな環境なんだけど、
それをコミカルに描く能力。
あっけらかんな人間性。
それは米国人だからできる
技なんだと。
「it will be alright(何とかなるさ)」
米国人はこの精神がすんごい旺盛。
結局何とかなっちゃうのよね。
某大統領みたいに。いいんだか
わるいんだか知らんが、物事を
深く考えない。
人間の「陽」の部分をうまく、
そして都合よく持ち合わせているのが
米国人だと思う。
ま、彼らの人間性はどうあれ、
「ストレイト・ストーリー」でも
衝撃を受けたけど、
やっぱり米国のロードムービーは、
いい。
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リトル・ミス・サンシャイン
べガスだね。
バカ丸出しの街。
ちゃーぢゃー
ベガスね。行ったことないけど、
そんな気がするわ。
長年あこがれ続けたアメリカが
あんなしょぼい国だったことを
知ることができただけでも、
留学の大きな収穫になったわw