イガイガする。
ピアノ奮戦記、ついに始動
http://uda55.seesaa.net/
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
うら若い少年+スポーツ+戦争=いのち
泣けって言ってるようなもんじゃないか。
ネタバレ防止のため、レビューは書きません。
ただ、開始5分で、化粧は崩れ去りました。
父親役の山本圭、早大監督の柄本明、早大学長の藤田まこと、
慶大学長の石坂浩二。まさにそうそうたる布陣。
富司純子(母親役):「野球くらい、やらせてやってくださいよォ!!!」
一番心打たれた台詞。
劇場を見回すと、50代をゆうに超えていると思われる
男性、女性の方が多いことに気づきました。一人で来ている
おじいちゃんもいました。
戦時中のシーンが流れると、ウンウンと頷く人や
「あぁ~懐かしい」と笑い声を漏らす人たち。
当時を思い起こしているのでしょうか。
映画のそこここで、鼻をすする声が聞こえてきました。
戦争の経験は、語り継いでいかなきゃいけない。
映画館を一人で出て行くおじいちゃんの背中をみて、
そう思いました。
omake:映画に出てくる交番に、「何が何でもカボチャを作れ」という
メモがあるそうな(相方が発見)。私見逃したーー。クソ!!!
見に行かれる方はぜひチェックを。ちなみに、警察官はダンカンで す
PR
この記事へのコメント
この記事へのトラックバック
トラックバックURL: